いわもとオブリガード

自担の健康と幸せを祈る一オタクの吐き出し場所

横アリに行ったら更に6人への未練が大きくなった話

「きらり輝き 脚光浴びて でもここまでは遠かったんだろう

描いてた夢に 早く出会いたい もうすぐ たった一つの場所」

 

関ジャニ∞のオモイダマの歌い出し。

スノドリ聴いたときにこのワンフレーズがふっと頭をよぎったことを思い出した。

今でもすの6に歌って欲しいなあなんて叶いもしない夢がある。

 

そんなことは置いといて

9人体制の横アリ単独に参戦してから約10日が経った。

 

初回公演、スタンド後ろから2列目から見守る形となった。

周りは向井担だらけでアウェイな状態で始まるコンサートは不思議な感覚だった。

自担の現場に来ているはずなのに肩身が狭すぎた。

大画面にうつる9人の名前。

今まで見たことのない色のペンライトの数々。

目の前に広がる世界をどうしても受け入れることが出来ないままコンサートは始まった。

やはり曲が進むにつれて周りとの温度差にも耐えられなくなった。

わたしのブロックだけかもしれないが、完全に6人派VS9人派の構図が出来上がっていた。

すの6のC&Rに声出さない、向井のギャグに過剰反応、オリ曲で黙る、etc…

6人担の私が声を出すのも躊躇われるほどの雰囲気だった。

 

 

でも彼らがこの舞台に立てたのは、紛れもなく

岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太佐久間大介阿部亮平の6人が今まで努力を重ねてきてくれたから。

功績を残してきてくれたから。

続けてくれたから。

 

だからこそ次に横アリのステージに立つのはいつなのか、と考えてしまった。

個人が努力していることは十二分に伝わるのに、グループとして努力しているのかさっぱり分からない。というか伝わらない。がっかりさせられることも多くなった。

画面越しではなく生で今回のパフォやグループの雰囲気、ファンのいざこざ…を感じて

9人で横アリのステージに立てる日は近くないことを悟った。

(むしろ6人で立てるかな?わくわく)

 

素直で優しい6人にひょいと手をさしのべて下さる先輩いらっしゃいませんかね??

もったいないよ、今のままじゃ。