6人担が春の現場を終えて思ったこと
こんばんは、ましまんです。
気づけば令和時代になっておりました。
おつか令和♡
さて、滝沢歌舞伎ZERO、ジャニーズIsLAND Festivalが終わった。
自名義の活躍により、両者とも名古屋からはるばると現場まで足を運ばせていただいた。
両者とも内容やセトリなど詳しいレポは割愛。
相変わらず、ステージに立つ私の大好きな岩本、深澤、渡辺、宮館、佐久間、阿部の6人はキラキラ輝き、ROTが放送されたからこそ、さらに胸が熱くなった。
そして絶対に彼らを応援し続けると決めた。
悪夢のような1/17から早4か月半。
多くのフォロワーさんが降りた。
6人がいいと叫んでた方が9人を応援し始めた。
9人の仕事や個人の仕事がたくさん増えた。
新しい風が吹いたと称賛されたいた。
メンバーも9人で進むことを多く公言するようになった。
6人時代を否定するような言葉もあった。
もちろん人には好みってものがあるから、
たまたま私が3人のことを好きになれなかったのかもしれない。
あくまでも”好きではない”。”嫌っ”ているわけではない。
でも9人になってからのSnowManを応援したいと思ったことがない。
もちろん、私だって大好きだったSnowManを応援したい。
心の底からグループが大好きだ、って言いたい。
新しいお仕事だって喜びたい。
でも何度考えても
「6人じゃだめだったの・・・?」
と振り出しに戻ってしまう。
正直1/17のあの日。
時間が解決する気がしていた。
長年ジャニオタをやってきて、大好きだったジュニアの子が辞めてしまったり
応援してたデビュー組から脱退する人が出たり、いろんなことを経験してきた。
いつだって、発表されたり、退所していたことに気付いたりしたときは辛かった。寂しかった。悲しかった。しかし、必ず時間が解決してくれた。
好きだった人が辞めることは、もうこれ以上思い出を作れないこと、彼らの夢がジャニーズ事務所で叶えられなかったこと、それに協力できなかったこと、すべてに辛さや寂しさや悲しさを感じていた。「終わり」というものが目に見えていたから。でも今回は違う。別に思い出をつくることも、夢を叶えることも、協力することも出来る。ただ、私が望んでいる形ではない。それだけ。
でも、このことが如何に辛いか、1/17の私は分かっていなかった。ついこの間まであったものが、少し手を加えれば元に戻るものが、あっという間に形を変え、望んでいたことが実現されない世界になってしまった。いっそのこと、丸っきりグループとしても形を変えたり、もっとメンバーの入れ替えをしてみたり、グループ名変えたり、オリ曲も衣装も捨てたりした方が諦めはついた。中途半端に大好きな6人の面影が残るから悔しさが残る。
だから6人が頑張ってくれている限り、私は絶対に6人から離れない。
たとえ楽しめなさそうな現場だったとしても、6人のことを応援してる存在を忘れないでほしいし、今回や次のドームでの合同コンサートだって「俺らのファンが少ない」なんて絶対に思わせたくない。大学生になりアルバイトするようになって、少しずつ東京に遠征に行けるようになっても、もちろん授業や実験や研究やレポートや部活などで忙しかったから少しずつ足を運んだ。”身を削って応援する”ってこういうことだな、と気付いた。私だって伊達に応援してるわけじゃない。すべてを捧げてきたから。だから彼らにも幸せになってほしいというのは、エゴなのかもしれない。でも、ここまで私を必死にさせてくれたのも間違いなく6人のSnowManだったし、たくさんの温かいすの担さんに出会わせてくれたのも6人のSnowManだった。恩返しさせてよ。
6人が6人で描いてきた夢が叶えられますように。
そして私が少し手も彼らの夢に貢献できますように。