いわもとオブリガード

自担の健康と幸せを祈る一オタクの吐き出し場所

すの6は上等だ

こんばんは、ましまんです。

 

すの6大好き芸人の私が少年たちを観に行ってきました。

 

 

去年の少年たちの初日後に発表された「映画 少年たち」

スノストはもちろん、今のジャニーズWESTやえびきす時代から知ってた舞台だったから楽しみだった。たくさん先輩方が引き継いできた舞台の映画化に携われる彼らが誇らしかった。当時、外部舞台も決まっていた彼らにまた演技の仕事が来たことに喜んだことは今でもはっきりと覚えている。

演技の仕事が嬉しかった気持ちをちょろっと書いた記事はこちら。

 

i5h17-m6h18.hatenablog.com

 

それから約2か月後の11/16(今でも覚えてるよ)(だって次の日に歌舞伎主演が発表されたもん)

他キャストも発表された。嬉しすぎて多くの友人にLINEを送った。だって横山クンと出るんだもん。夢の共演するんだもん。(私の中で)

 

 

 

さて、前置きはここまで。(長い)

 

 

映画 少年たちを振り返ろうと思う。

ずばり言わせてほしい。

私は、この映画を見終わったとき背中がぞくっとした。

それは、少年院の暗さや看守の暴力やメインキャストの過去などによるものではない。

今のジャニーズと重ねてみてしまったからだ。

最後にはいびーを中心とした若いジュニアたちが表舞台でパフォーマンスをした。

SixTONESは裏方?や招かれた客、はたまた会社員。

関西ジュニアは地元の旅行ガイド。

そして極めつけはSnowMan。お呼ばれした人、パパ、まだ過去引きずってる?人・・・。

 

結局、表舞台に立ち陽の目を見るのは若い子たちなのではないか。

ぎりぎり事務所に関われるのはすとんずだけなのではないか。

関西ジュニアは地元にしがみつくことしか許されないのか。

そして、すの。あんたたちどこにいるの?何してるの?まだ過去引きずってるの?次の人生歩めてないの?

 

ただこの映画撮ったのが去年のことだし、増員の話なんて出てない(はず)の時期だから今すのとすの担を巡る(と言ってるけど最近本人たちは前向きすぎてるから私たちだけが苦しんでる)増員問題には関与していないと考えられる。

 

でもタッキーではなく、ジャニーさんがつくりあげたこの映画で

ジャニーさんがこういったエンディングを迎えさせたということは何らかの意味がある気がした。だから私は怖くなった。本当にあった怖い話みたい。

 

 

まあでもひかるくんが

こういった暗い内容になってしまう映画でも希望が持てるような映画になってるところがジャニーズらしい(ニュアンス)って言ってたから私はこれからも岩本、深澤、渡辺、宮舘、佐久間、阿部の6人に希望を抱いて応援していこうと思う。(ちょろ)

 

 

 

絶望から生まれた命なら 全てを捧げよう ON MY LIFE 今すぐ